若年性乳がんになっちゃった! ペコの闘病日記

アクセスカウンタ

zoom RSS 大量の柿と「告知せず」

<<   作成日時 : 2008/11/16 12:18   >>

驚いた ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 15

数日前、佐渡に住んでいるおばさんから、
柿が届きました。
「ちょっと痛んでるものなんだけど、よかったら食べてね」

大量の柿を前にして、ウチは2人家族なんですけど。。
しかも、確かに傷があるので、人には配れません(;´∀`)

んー、どーしよっかなーと思っていたところ・・・

さっき宅急便さんが来て、さらに柿が段ボール1箱届きました(爆)

すみません、まだ玄関に前にもらった柿を置いていて
(玄関のほうが冷えると思ったので・・・)
宅急便業者さんもそれを見て笑っていましたw

間違いじゃないのかと一応電話してみたところ、
間違いじゃなくて本気で送られてきていました。。

さーて、明日から朝晩柿を食べて生活することにします。

---

ところで、昨日テレビドラマの「告知せず」を見ていたのですけど
あれ、皆さんどう思いました?

いや、タッキーはカッコいいなとか、渡さん渋いなとか、
高畑さん演技上手だなとかは思いましたよ。

でも、キャスティングとか、演技とかは別にして・・・。

診断時の告知を3回も受けて(うち2回は1人で告知を受けた)
再発転移の告知まで受けちゃってる私は、かなり違和感を感じました。

そもそも、告知されないと納得できる治療が受けられないし・・・。
それでも医者の嫁は告知されないの?
他の患者にはしているのに? って思いました。

ドラマでは「小腸がん」肝転移ありということでしたね。
小腸がんはかなりレアながんということですが、
治療自体は、胃がんや大腸がんに準じた治療が考えられるようです。

大腸がん肝転移ありの方でも、
抗がん剤でしっかりと「生き抜いている」方も多いわけで・・・。

そういう、しっかりとがんと向き合っている人や家族に対して、
このドラマ、一体何を伝えたいのか、不明でした。

今や、告知する、しないで悩む時代でもないですしね・・・。
告知されたことによるメリットっていっぱいあると思う。

もし自分の残された時間が少ないと知ったら、
それなりにやっておきたいこともいっぱいあるしね。

家族に、ティッシュはどこにしまってあるとかって
遺言残す以外にも、もっといろいろ出来たはずなんですよ。


なんか変だな〜、なんでいまさら「告知問題」なんだろうと思って
ちょっと調べてみました。

これを見ると、企画制作が石原プロモーションなんですね(;´∀`)
http://www.tv-asahi.co.jp/kokuchisezu/staff.html
テレビ朝日制作ですしね。。

原作が、大原健士郎『おれたちは家族 (朝日文庫
発行年月: 1989年07月


うーん、1989年の原作か・・・(;・∀・)
amazonでも楽天ブックスでももう新品は売っていません。

なんでしょうね、再版させてひと山当てたいんですかね、
朝日文庫さん。

まあ、そんなに古いなら、告知云々の話になるだろうな〜
と思っていたんですが・・・。

amazonにも楽天にもレビューが載っていないので、
勝手に探してみたところ、
こんな内容の原作だったようです。
http://homepage3.nifty.com/yamk/tobyoki/40.html
http://s04.megalodon.jp/2008-1116-1146-17/homepage3.nifty.com/yamk/tobyoki/40.html

この原作の人にも、このドラマについてどう思っているのか
聞いてみたい気もします・・・。


公式サイトでのストーリー説明は、以下のとおりです。
http://www.tv-asahi.co.jp/kokuchisezu/story.html
http://www.tv-asahi.co.jp/kokuchisezu/highlight.html

このサイト全体に、グアムでの美しい夕焼けの写真が使われていますね。
映像のきれいさを売りにしたいのかな・・・と思っていたところ、
この作品、20年度文化庁芸術祭参加作品のようです。
http://www.bunka.go.jp/geijutsu_bunka/geijutsusai/20_geijutsusai.html

これ以外の各局ノミネート作品はこちら(PDF)。
http://www.bunka.go.jp/geijutsu_bunka/geijutsusai/pdf/20_tv_dorama.pdf

他局の参加作品のほうが面白そう、とかって思ってしまった・・・。


「告知せず」は要するに、綺麗な映像を撮って、
グアムロケ楽しかったねー、って作品なんでしょうか・・・。

だって、人間ドラマにするには、告知問題は
あまりにも題材が古すぎるのではないかと思いますが。
一体どうなんでしょう。


これ、私なりの末期がん患者の生の声です


ランキング参加してみた。1日1クリックお願いしますm(_ _)m
にほんブログ村 病気ブログ がん・腫瘍へ人気ブログランキングへ


テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 1
驚いた

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(15件)

内 容 ニックネーム/日時
そのドラマは観ませんでしたが、確かに題材が古いですね〜

私も再発末期癌患者として思うのは、自分の体の事は自分が知らなければ、悔いが残るんじゃないかな〜っと思います。

治療にしても自分で納得出来る治療をしたいし、何より【知らない】事は怖いです。自分が闘っている相手を知らないなんて怖いです。

…でもタッキー見たかったなぁ〜(・∀・)
ゆっきー
2008/11/16 14:28
私も ドラマ見ながらなんか 変?っと思いながら見ました。だって治療してないし(何かの薬は飲んでたけれど) 本人が1番体の調子にきずくはずなのに なんか変なの〜 原作が 古いですね! じゃ ありえるのかなあ   テレビを見ながら ず〜と文句を言ってました。    でもタッキー かっこいい! 高畑さんそうとうダイエ ットしたみたい
チャッピーのママ
2008/11/16 15:53
ペコさま
いつもブログを読ませて頂いてます。

昨日の「告知せず」ですが、確かに観ていて違和感を感じました。
キャストの演技力や努力については特に言う事はありません(高畑さんはこの役を演じる為に1ヶ月で7kgも体重を落とされたそうです)。
ただ、「告知」する・しないをテーマにするのは古いのでは無いかと感じてました。

ドラマの最後のところでタッキーが「父さんは告知できなかったんじゃない。告知しなかったんだ。太陽(お母さん)が太陽のままでいるために。」みたいなナレーションをつけてました。

でも、それって、家族のエゴのような気もします。ゆっきーさんの言うとおり自分の体の事は自分が一番知りたいものです。
本当の事を知って、納得のできる治療を受け、納得のできる生き方をする。それがどんな病気の患者にとっても一番大事な事なんじゃないかな?と感じました。

なんで今更、こんなテーマで製作しちゃったんでしょうね。。。ま、これまでの当事者不在の行いを見たら納得はしますが。
じゅんじゅん
2008/11/16 16:20
初めまして!

告知せず、気になっていたので見ましたが、途中まで。
他局で気になっているのがあったのと、見ていてなんか変!と思って見る気をなくしてしまいました。

私は、大腸から肝臓に転移し2回手術しています。
2回目は肝臓の半分切除したけど、元気、元気!
来月で術後1年です。
ガンのことを知らない人は、こんなものかと思うでしょうし、涙を流していたのかも。
現状をきちんと伝えるドラマがあってもいいですよね。

12月に札幌に行きます。私の故郷です。
楽しみです。どこか、お薦めの所はありますか?
コニまま
2008/11/16 17:53
ペコさんはじめまして
私は今でも告知しないのはありかと思います
「余命一か月の花嫁」の千恵さんも本人への
告知はなかったですし、本人、周囲の環境と
人それぞれだと思います

いつも思うのですが、ペコさんの探究心と
いいますかその責めるように色々裏を取って
ブログに書くのはちょっとどうかと思います

もっと、前向きに物事を捉えた方が毎日
幸せに過ごせると思いますよ
ドット
2008/11/16 19:40
ドラマは残念ながら見る事ができませんでした。
「○○さん、検査の結果、悪性だったから治療しましょう。手術が最良の治療法です」と言われ、ショックを受ける暇もなく、お願いしますと頭を下げた事を思い出します。そのあとあわてて主人に電話しましたけど・・。
ちえぴあ
2008/11/16 19:45
全くの通りすがりの者です。私もドラマを見て、
これは何を言いたかったの?とかなり不完全燃焼だったので、ここにたどり着いて、やっぱり私だけでなかったんだ、と思いました。
告知しない、告知させない(高畑さんが演じた妻は怖がり、ということだったので)にしても、そこに至るそれぞれの心の細部も描かれていなかったですね。
書いてもらってすっきりしました。
にこ
2008/11/16 22:23
今の医療体系の中、告知は当然のように思われますが、我が家では娘に告知しないまま亡くなりました。わかった時点で二十歳でした。
自分の病気を疑う事なく逝きました。告知しない選択も今現実にあるんです。

だから戦わないって事はありませんでした。放射線、抗がん剤、やりました。病名を言わないだけで詳細な治療方は言いました。

告知しなかった事が辛いとか思った事はわたしも夫も一度もありません。昨年の話です。

病気の先生には告知しないのははじめてだと言われました。
blog読者
2008/11/16 23:50
大原先生は今現在は存じませんが浜松医大の精神科のお医者様ですよね。
私は不安神経症で森田療法にずいぶん助けられたのですが、大原先生の書籍や解説、講演はとても解りやすく弱った心に沁み入りました。
今回のこの本は読んでいないのですが、告知というデリケートな選択は『患者さんの性格』によって家族や医師の選択がなされるのでは…と思いました。
ドラマでは外科の医師と言う設定ですから見る側の印象もまた違ったかもしれませんね。
すもも
2008/11/17 00:33
最近ブログを読ませていただいています。通りすがりのものです。

私もドラマ見ていました。告知に対して違和感があったのは、原作が古かったんですね。

石原プロでは、裕次郎さんに告知しなかったこともあって・・・とのことですが。渡さんは公表もしていますよね。やっぱりそういう時代だったってことなのでしょうか?

文化庁芸術祭ノミネート作品の中で、見たことあるのは今放送している「篤姫」「風のガーデン」とHTBの「歓喜の歌」だけでしたが、篤姫以外はガンがからんでいるストーリーでした。(「歓喜の歌」は本筋とは関係なかったけど)
リアルおんちゃん
2008/11/17 01:53
世の中には色んな人がいます。
色んな考え方があり、告知をするしないもどちらが正しいというものではないと思います。
結局は告知をされる人の性格によってケースが分かれる所でしょう。

ちなみに私の叔父も癌になりました。
叔父の奥様は割とサバサバした感じでペコさんに似ているかもしれません。
彼女は叔父に末期癌だと告知をしました。
自分の体は自分が一番知っておきたいだろうとの思いでした。

しかし治療に苦しむ叔父は彼女に対し、
「どうして俺に告知したんだ」
「知らなければ良かった!」とそのような事ばかりを言い、彼女は精神的に追い詰められてしまいました…。

身近にこんなケースがあるので、やはりケースバイケース。時代で変わるようなものではないと思いました。
らら
2008/11/18 19:26
告知問題は確かにケースバイケースかもしれませんが、、今の時代、抗がん剤や放射線治療までしておきながら、告知しない? そして本人も気づかない?なんて随分自分の病気に対して消極的というか無知なんですね〜今時、小学校高学年にもなるど、自分の病気をちゃんと理解し、前向きに治療に専念するものですが・・・
本当に色々な考えの方がいるのですね(笑)

2008/11/18 22:03
自分のケースに合わないから間違っているという考えはあまりにも幼稚すぎ
あなたこそ、どれだけのエゴが考えた方がいい
「末期だから」
そこまで頭が回らなくなりましたか?
れいこ
2008/11/19 04:02
ペコさん 私はあなたの前向きな姿勢、間違っている事をちゃんと正す姿勢に深く感銘してます。
これはペコさんのブログです!
何か感じ違いされてる方がいるみたいですが、そんなのは極々一部です!
ペコさん頑張って下さいね! 応援してます!
あいこ
2008/11/19 06:30
告知はデリケートですし正解のない問いのように思いますね。ただ告知を受けた方の中で、ペコさんのように(きっとたくさん泣いて苦しんだのでしょうが)ブログには明るく前向きに和ませるコメントをアップしてくださる姿は本当に大勢の人を勇気付けてくださいます。私もあなたを尊敬します。コメントを寄せていない人の中にもペコさんの生き方そのものが支えになってるという人がたくさんさくさんいると思いますよ。
あなたならどんな批判コメントも「ふーん」で流せるはず!鬼…の一人より
ぴょんきち
2008/12/12 17:45

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文

若年性乳がんになっちゃった!ペコの闘病日記



若年性乳がんになっちゃった!ペコの闘病日記
私の単行本です!!
ぜひ読んでくださいね♪

ウェブリブログおすすめ

BIGLOBEウェブリブログの
おすすめブログに紹介されました!→記事はこちら
大量の柿と「告知せず」 若年性乳がんになっちゃった! ペコの闘病日記/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる