若年性乳がんになっちゃった! ペコの闘病日記

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zoom RSS あの日、何が起こったのか(5)

<<   作成日時 : 2008/08/25 08:36   >>

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前回の続きです。

バタバタと婦人科の手術が決まってしまいました。
でも、私にはひとつ心配事がありました。

そもそも、この日は再発してしまった乳がんに対して、
全身検査の結果を見て、再発後の治療について
午後3時から、主治医の○○先生をお話をする日だったんです。

乳がんのほうの治療は一体どうなるんですか〜(ノ∀`)
どんどんグリグリは増えて大きくなっているというのに・・・。

それが一番心配だと、婦人科の先生にお話ししたところ、
先生はその場で、PHSで○○先生と私の病状について
お話をし出したではありませんか・・・。
(もちろん、途中で遠くの私の聞こえないところまで行ってしまいましたが)

そして、
「では、今から乳腺のほうに行ってきてください。
予約とは関係なく、すぐに診てくださるそうですから」
ということで、カルテを持って乳腺外科のある1階外科外来まで向かいました。


診察室のドアを開けて、○○先生の目を丸くした顔ったら・・・。
さすがの先生もこの展開にはびっくりしたみたいで、
今まで見たことのない驚きの表情をしていらっしゃいました。

婦人科の先生から、現在の私の状態は連絡が入っていますので
本当ならばこの日の3時にゆっくり話すはずだった、
転移した乳がんの結果を聞くことになりました。

「お伝えしたかったのは、
今すぐ命にかかわるような状態ではないということなんです」

と言いながら、
○○先生はPETの結果、骨シンチ、CT画像を見せてくださいました。


現在のところ、

1.鎖骨上リンパ節に多数の転移

2.右縦隔リンパ節に転移疑い

3.右大腿骨に転移疑い

と、検査結果を教えてくださいました。


・・・・・・って、どさくさに紛れて
トリプル転移をさらっと伝えられました(涙)
疑いっつーか、間違いなく転移ですよありゃ(;´∀`)

ていうか、朝は「骨に問題はない」って言ってたのに・・・先生・・・。
まあ、確かに腰の骨には問題はなかったんですけどね(ノ∀`)

普通だったら、「わー3領域も転移してるぅ〜」と泣いてしまいそうなのに
それよりも痛い卵巣を抱えていたので、もう何でもござれというか・・・。
うう、なんかごまかされた気分です。

挙句の果てには、
「先生、私卵巣がんかもしれないって言われたんです・・・」
と、涙を浮かべて思い詰めた顔で話したら、

「え、でもPETには写っていませんでしたよ

・・・・・・・・・・。

先生、そういう大事なことは早く言ってください(#・∀・)


さらに追い討ちをかけるように、
切って治る病気でよかったじゃないですか〜

はいはい、私の乳がんはもう切っても治りませんよ'`,、('∀`) '`,、


○○先生の毒舌っぷりは素敵です(笑)



というわけで、半分ほっとしたような、
でも、卵巣のがんは進行が速いのでわからないような・・・
(PET検診は5mm以下のがんは写らないそうなので)
というモヤモヤした気持で、入院手続きをバタバタ済ませ、
看護師さんに連れられて病棟に行った頃には、
既に13時半ごろになっていたのですかね・・・。

検査したり、手術の準備をしたりで、
16時過ぎごろ手術室に呼ばれるまで、あっという間でした。


一応、術前に受けた、婦人科の先生からの手術内容の説明は、

・卵巣腫瘍により、卵管がねじれている(茎捻転ってやつですね)。

・ねじれが発生していることと、10年前にも同じ疾患をしているという理由で、
 前回は腹腔鏡下での卵巣温存手術を行ったようだが、
 今回は開腹し、ねじれたほうの卵巣を摘出する。

・腫瘍の性質(良性か悪性か)については摘出後の病理検査によって
 判断するため、現在の段階でははっきりとしたことは言えない。
 (PETには写っていないとはいえ、ちょこっと怪しい要素はあるし・・・)

とのことでした。


というわけで、卵巣1個摘出しました〜(;´∀`)
前の日記にも書きましたが、卵管が3回もねじれていたそうです。
「白いもやもやしたもの」というのは、何と血液だったそうです。
ねじれが原因でうっ血して出血し、週明けに手術してたら危なかったそうです。
なんだかんだ言って、結構死にかけてたみたい?w

また、開腹してみたら、ねじれていないほうの卵巣も
腫瘍ができていたそうで、そちらは悪い部分だけ切除して、元に戻したそうです。
どんだけ悪いねん!(笑)


手術室に向かうときは、まだ前回の手術の記憶も新しかったので
何でまたこの手術室に向かってるんだろう・・・という気持ちでいっぱいでした。
まあ、慣れたっちゃ慣れたんですけど・・・。
あんまり、こういうことに慣れたくないですね。


手術室に入ったのが16時半ごろ、
手術室から帰ってきたのが19時過ぎぐらいでした。
ながーい1日でした。


また後日、ここに書ききれなかったことをUPするかもしれません。


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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
はぁ。夫の気持ちで読んじゃいました。ペコさんもご主人もお疲れ様でした。
理人
2008/08/25 10:04
お疲れ様でした。 大変だったけど、これで治療に進めますね。
今、同室に卵巣がねじれて緊急手術の方がいます。(オペ中)
退院された隣のベッドの方も同じでした・・・・・多いのですね・・・・女は大変だ(´ヘ`;)
ゆっきー
2008/08/25 14:04
はじめまして。それとありがとうございます。
何だか読んでいて色々考えましたし、すごいなぁ〜と思いました。自分のことで恐縮ですが、もと診療放射線技師で有り、現在は医療機器を販売しています。病院では色々とありましたが、結局 病気や怪我で困っている人の役にたちたいと思い、医療機器の販売をしてました。しかし、直接患者さんに触れる機会が無いため、初心を忘れがちでしたが、あの頃の自分の気持ちを、鮮明に思い出す事が出来ました。

まだまだ色々と大変なことが多いと思いますが、ペコさんの様に明るい、前向きな方が病気を克服してく所を実際に見てきました。気休めかも知れませんが、ネガティブなかたより、ポジティブな人間の方が自己免疫力がUpし病気を克服しやすいと言った論文などもあります。
今後もずっとこちらにお邪魔したいと思っていますので、頑張りすぎず、頑張ってください。
カイぱぱ
2008/08/26 01:39
骨シンチは、拾いすぎるとか言われますよね。
だから、そっちは案外大丈夫ですよ。
実際、骨に来た友人に細かく聞いたときは、明らかに「違う痛み」と。主治医たちも、「痛みで分るから」と。さらに「それからで、骨なら充分」とも。
最悪に近い状況で見つかった私ですが、2年半過ぎて、何となく精神的に変化してきました。って、慣れかも。毎年告知なのに(汗;)
個人的に、あと1年は骨には絶対来させないぞ!って気合入れてます。一年後まで、私は踊りたいから。だから??大丈夫な気がしてます、マジに。
もの凄く能天気なのは分ります。これが告知後3年も生活できている不思議な私の今です。
ペコさん、大丈夫だよ。乗り切れるって。リンパじゃ命は取られないってば。
勝手なこと書いて、失礼だったらゴメンね。
rosa
2008/08/28 02:04

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