|
「日本対がん協会」というのは一体どういう組織なのか、 書いてみようと思います。 まずはこちらをご覧ください。 http://www.jcancer.jp/association/gaiyou/ ここにあるように、この組織の成り立ちは、 朝日新聞社の創立80周年記念事業として、スタートしています。 まったくの民間団体です。 そして、 がんの早期発見や早期治療、生活習慣の改善によって、 「がん撲滅」を目指そうという趣旨で設立されました。 とあるように、 「早期発見・早期治療・生活習慣の改善」を啓発する団体なのです。 日本対がん協会には、各地方ごとに支部があり、 平たく言ってしまうと、そこは検診施設なんです。 http://www.jcancer.jp/association/shibu/ そして、その地方の自治体と組んで、 一般市民に検診を受けてもらったり、 啓発活動を行って検診率のアップを目指しています。 民間団体ですから、早期発見・早期診断・早期治療に的を絞って 活動していくとすれば、この部分に関しては全く疑問はありません。 ましてや、支部に至っては、なくてはならない検診施設ですから その活動は非常に重要なものだと私も思います。 ただ、生活習慣の改善だけで完全にがんを予防できるものではないので、 (遺伝の問題や、加齢によって発生する可能性もあり、完全には予防できない) 「がん撲滅」とか「がん征圧」なんてスローガンを掲げなければなあ・・・ とは思います。 検診を受けることと、がん撲滅・征圧は飛躍しすぎではないかと・・・。 (だから「治療まで面倒を見てくれるはず」という誤解が生まれるのではないでしょうか) また、 「日本対がん協会」という名称も、 誤解を招く要因の一つなのではないかと思います。 がんに対抗するためのすべてのことに関わっている印象を受けるからです。 だからといって、もう50年もこのコンセプトで、この名前でやってきているので いまさら名前を変えたりすることはないとは思うんです。 働いている人の中には、もう既に疑問にも思わない人がいて当然でしょう。 上記の内容をまとめると、 対がん協会=検診を促す団体&検診施設ということになります。 それ以上のことを今の段階で求めるのは、 そもそもお門違いなのかもしれません。 それを踏まえた上で、 では「朝日新聞社」という組織はどうなのでしょうか。 次回に続きます〜。 ランキング参加してみた。1日1クリックお願いしますm(_ _)m
ブロガーの皆様も、この「乳がん撲滅セミヌード問題」に関する記事を ブログに取り上げた場合、ぜひ、乳がんと社会を考えるブロガー同盟の 「お題7」にトラックバックしてくださいね! ↓トラックバックURL(リンクじゃないですよ) http://bcancer.exblog.jp/tb/7615545 |
| << 前記事(2008/06/15) | トップへ | 後記事(2008/06/18)>> |
| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
|---|
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
|---|
| << 前記事(2008/06/15) | トップへ | 後記事(2008/06/18)>> |